時代の変化について思った件について。
小難しいタイトルですが、全然そんなことはないです。
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私は「ラジオスターの悲劇」という曲が好きです。
歌詞をすっごく簡単に説明すると「時代の流れがやってきて、昔好きだったものは隅に追いやられてしまう。今を生きる子にそのころの楽しみは理解されなくて寂しいよね」って感じです。
もちろん私はこの曲を生で聞いていた世代ではありません。初めて聞いたのはタモリ倶楽部の空耳アワーでした。
過去は未来に勝てません。未来(というか現在?)を生きる人々が主役である以上、モノや文化の移り変わりは止められないのです。
でも、私が30年以上前の曲を好きになったように、今を生きる人と過去をつなげる何かがきっとあると思うんですよ。
親以上に年の離れた上司と話すとき、理解できない価値観があります。相手から見てもそうだと思います。でも、相手も自分と同じような時があって、好きな曲があって、好きな人や物があったと思い出すと、理解できなくて、それまで敵に見えていた相手が自分と同じ人間に見えてきて、なんだか優しくなれる気がします。
これから世の中が変わって、私の好きなものも淘汰されてゆくでしょう。ぱっと出てきた新技術に生活を脅かされるかもしれません。何が起きるか想像もできません。
でも、今と過去をつなげる何かだけは変わらずあり続けてほしいと切実に思っています。
すいません、うまくまとめられませんでした!どうか怒らないでください!
「ラジオスターの悲劇」でもきいて落ち着いて!
終わり